2月6日7日の二日間マークメイザンで開催されたエンジニアの祭典「さくらじまハウス2020」は、大きな問題もなくかなりの盛り上がりで終了しました。
参加された皆様、スピーカーの皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした!

私は当日登壇やらお手伝いやらをさせていただいたのですが、同時にこっそりスポンサーにもなっていました。

↑いろんなIT系の企業さんの中にちゃっかりロゴも入れていただきました。
ありがとうございます!

さくらじまハウスにテーマは私の仕事の分野と異なるものなので私自身はスポンサーになる直接のメリットはそんなにありませんが、せっかくの大きなカンファレンスが開催できる機会なのでその一助になればと思い協力させていただきました。

※もちろんスポンサーは参加者にパンフレットを配布できたり、会場内でも紹介をいただいたり、懇親会に参加させていただいたりなど、スポンサー自体のメリットは色々ありました!

単にメリットがあるからということだけではなく、私と同じような気持ちで快くスポンサーを引き受けられた企業様、また時間と労力をかけて協力されたスタッフの方も多かったことと思います。

今や色々な情報がインターネットにあり、なんならオンラインでもカンファレンスに参加できる時代ですが、それでも地方で有志のスタッフが動き、県内外からスピーカーを招いてカンファレンスを開催するということは大きな意味があることだと思います。

特に、学生さんや今からIT分野に挑戦してみようと思っているような方に対して業界の最前線の情報や多様な思考に触れる機会を作れた事は大きいと思います。今回は逆に学生さんやこれからエンジニアになるという方のLTもあり、刺激を受けた方も多かったのではないでしょうか。

実行委員の皆さん、スタッフの皆さんは数ヶ月前からの準備など大変だったと思いますが、私を含め多くの方にとって充実したイベントになったと思います。
皆さん、ありがとうございました!